社員インタビュー設備課

仕事を通じて味わえる、達成感とおもしろさ。

入社時期
2009年入社
設備課

見て、聞いて、即実践!難しい業務も3段階で身に着けました。

設備課で、おもに設備の修理をおこなっています。
単に修理方法を覚えればいいのではなく、加工機の操作や部品・治具の製作など、仕事は多岐に渡ります。
覚えることがとにかく多いので、先輩の仕事を「見て」「聞いて」「すぐに実践」することで、身に着けました。

悩んで苦労した仕事こそ、完成した時の達成感は計り知れない。

難しい治具の作製では、壁にぶち当たり修正を繰り返すことも多々ありますが、無事完成したときの喜びはひとしお。
難しい反面、問題が解決したときは「おもしろい」「この仕事をしていてよかった」と達成感に満たされます。
共に働く仲間と目標を立て、高いモチベーションで仕事に取り組めています。

今後は指導する立場に。後輩を育てて、自身もステップアップしたい。

設備課に配属され5年、今後は後輩や新人を指導する機会が増えそうです。
設備課は周りとコミュニケ―ションがとりやすく、質問がしやすい環境です。
自分が後輩に指導するときにも、相談しやすい雰囲気になるよう心がけたいと思っています。

毎日新鮮な気持ちで、仕事に向き合える。

入社時期
2014年入社
設備課

時間がかかる設計は、「ありがとう」が励みに。

以前は生産課にいましたが、異動して現在は設備課にいます。
設備保全では多種多様な修理があり、毎日新鮮な気持ちで仕事に打ち込めます。
設計の仕事は時間がかかり苦労することも多いですが、作業者の方の「使いやすくなった、ありがとう」という言葉が励みになります。

先輩の丁寧な指導のおかげで、「不安」が「自信」に変わった。

当初所属していた生産課では、最初は不安だらけでしたが、先輩方に丁寧に教えていただいたおかげで、着実に成長できました。
今では自分が指導する立場になったので、先輩の指導方法を参考にしています。
些細な事でも相談しやすい雰囲気を大切にしたいです。

設計に関してはまだまだだけど、学んでいくことがとにかく楽しい。

設計に関してはまだまだ勉強中で、知識やスキルが不足していることを実感する毎日です。
頼もしい先輩が周りにたくさんいて和気あいあいとした環境なので、時には力を借りながら、少しでも作業性・効率性がよくなる設備を追求していきたいと思っています。